お仕事カタログ

設備管理の業界展望は?

様々な業界で人手不足が課題となっていますが、設備管理業界においても同じことが言えます。
縁の下の力持ち的な存在であるため世間的に設備管理という仕事の認知度が低い点もありますし、「古臭い、アナログ、おじさんの仕事」というイメージも根付いているため、決して人気のある仕事とは言えない点も人手不足になる原因として挙げられます。

しかし逆に言えば、人手不足が広がる今、設備管理業界の門戸は広いということになり、設備管理の仕事に興味がある人にとっては挑戦しやすくなっていると捉えることもできます。

設備管理業界の今後と将来性について

設備管理の仕事については、ビルや建物がある限り無くなることのない仕事ですし、現在も都会を中心に再開発も含めて多くのビルが建設されていますので、この仕事自体が無くなることは考えづらいです。

しかし、ビルや建物の数に比例して設備管理業界の就業者が増えていくかと言えば、決してそんなことはないと言えるでしょう。

その理由として考えられるのが「ITによる業務の効率化」です。 過去の運転データを蓄積し、最適なエネルギー循環をプログラムに組み込むことで、人手を頼ることなく自動的にエネルギーの効率化を図ったり、WEBカメラを導入することで遠隔で状況確認をできるようにしたり、従来人の手によって行ってきた仕事の一部を機械化・オートメーション化することによって業務にかかる時間を減らし、効率化に繋げる取り組みなどを積極的に導入しております。

その一方で、人の手によってでしかできない業務も厳然として残る仕事であるだけに、「AIやITが設備管理の仕事を全部やってしまって、人は必要無くなる」という事態にはならないと言えます。