お仕事カタログ

設備管理の仕事とは

2020年の東京オリンピックに向けて都内では建設ラッシュが続きました。ビルの建設には、ゼネコンと呼ばれる建設会社が必要ですが、建設された建物はビル管理会社が維持・管理を担います。
ビル管理会社に所属する設備管理技師は、施設・建物において使用されている設備の維持管理をすることが仕事になります。

設備管理は病院・学校・商業ビルなど「施設」と呼べるもの全てにおいて必要な業務であり、職務内容も施設によって様々です。
施設の運営や営業を滞りなく進めるためだけでなく、設備は施設の利用者の安全にも関わるものもあるので、非常に責任の大きな仕事です。

建物の設備とは

施設や建物によって維持管理する設備は様々ですが、代表的なものとして挙げられるのは、「電気」「空調」「給排水」等の設備になります。その他、緊急時に必要となる消防設備など防災関連の設備も含まれます。

電力設備 電力計・電圧計・電流計など
空調設備 熱源装置(ボイラー)、搬送装置、空調機、冷暖房機器など
給排水設備 給水管、排水管、貯水タンク、給水タンク、トイレの水洗用設備、浄化槽、スプリンクラーなど
消防・防災設備 消火設備、警報設備、避難設備、消防活動用設備、防火シャッター、防火扉、防火ダンパなど

主な勤務場所は

オフィスビル、病院、ホテル、商業施設、工場など、管理が必要な建物であればどこでも職場となり得ます。

  • 企業や事務所が入居しているオフィスビル
  • 店舗などのショッピングモールや商業施設
  • ホテル、旅館などの宿泊施設
  • 学校、病院、図書館などの公共施設
  • 低層から超高層までのマンション
  • 上記の施設が併設された複合施設 など

具体的な仕事内容について

設備管理の仕事は、施設内の設備が問題なく動作し、施設を安全・快適に利用できる状態を保つことです。 また、設備に不具合が発生した際には、原因の調査を行い解決へと導くのも設備点検の仕事です。つまり、施設を安全・安心に利用できるのも、裏側で設備管理の方々が活躍しているからなのです。

設備の点検、動作確認

メンテナンス

清掃・衛生管理

緊急時対応

巡回

小修繕

施設の多くが24時間体制での管理となっていますが、勤務体系や必要な資格・スキルは施設や扱う設備によって異なります。
更に詳しい内容をお知りになりたい方は、下記のリンクボタンよりご確認ください。